活⽤シーン
こんなお悩みはないですか?
⾃動⾞⼯学全般を学べる教材が欲しい
開発設計者の教育に活⽤出来る教材はないか
ものづくりの基礎(5S・カイゼン)を体験できる教材はないだろうか
⾃動⾞に関する知識はないが、学⽣に⾃動⾞を教えていきたい
学校の特⾊として、⾃動⾞を使った教育を取り⼊れたい
⼩学⽣や中学⽣・⾼校⽣にモノづくりへの関⼼を持ってほしい
学⽣を広く集めたい
アクティブラーニング教育に取り組みたい
競技会に出場する学⽣達にプラスになる教育教材はないか
不足する整備士を広くPRしたい
工学系人材を確保したい
そのお悩みにPIUSがお役に⽴ちます!
⾃動⾞を学ぶ
PIUSは⾃動⾞を構成するのに必要とされる基本的な100ユニットの部品で構成され、電気⾃動⾞の基礎技術を分解/組⽴を通して学ぶ総合教材です。
⾃動⾞に求められる基本的な動作の「⾛る、曲がる、⽌まる」を実現するために、各部品がどのような役割を持っているか、コンポーネントとしてどのように作⽤するのかの基本構造を学ぶことができます。
モノづくりを学ぶ
分解/組⽴実習により、モノづくりの現場における報連相、5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾)、PDCA、安全作業の⽅法などの仕事の基礎を学べます。
グループで⾏うワークショップにより、モノづくりにおけるチームワークや改善の⼤切さについて⾝をもって体験することができます。
ものづくりの楽しさを感じる
⼀つ⼀つの部品を組付け、⾃動⾞が完成するまでの⼀連の体験を通し、モノづくりの達成感を味わうことができます。
⾃らの⼿で組⽴てたPIUSが正常に動作することを確認し、試乗することで、モノづくりの喜びを体感できます。
将来のエンジニアを育てる
グループワークによるPIUSの分解/組⽴のカリキュラムを通して創造性豊かな⼈材の育成に寄与します。
電気⾃動⾞の基本構造や技術を学び、モノづくりの⼤切さや仕事の基礎を⾝につけた将来のエンジニア志望者を育成します。
幅広い活⽤範囲
中学⽣の科学モノづくり教室、中学生・高校生の職場体験、出前授業、専⾨学校での専⾨技術者養成、⼯業⾼校・⾼専・⼤学での⾼等教育、新⼊社員研修、若⼿社会⼈研修などに幅広く活⽤できます。
導入事例・お客さまの声
自動運転の実現に必要な技術要素とその実装について、PIUSを活用して授業展開(PDF)一関工業高等専門学校様
県と高等教育機関の人材育成事業にPIUSが協力(PDF)岩手県様 一関工業高等専門学校様
「整備士は楽しい」という想いを生徒と共有できた(PDF)岩手三菱自動車販売株式会社様
物事に取り組む姿勢が積極的になり、協調性や責任感が養われた(PDF)岩手県立千厩高等学校様
社会に出て、すぐに役立つ基礎知識を実戦で学べる(PDF)一般社団法人 いわきバッテリーバレー推進機構様
受講した学生が指導者側にたつことを経験できる教材(PDF)岩手県立黒沢尻工業高等学校様
学生によるPIUSを使用したセミナー実施の成果を報告(YouTube動画)岩手県立黒沢尻工業高等学校 専攻科様
授業導入でコミュニケーション能力や観察力が身についた(PDF)岩手県立花北青雲高等学校様- 学生フォーミュラ車両制作の基礎知識習得岩手連合学生フォーミュラチーム様
岩手連合学生フォーミュラチーム (SIFT) は、一関工業高等専門学校と岩手大学の有志が集い、全日本学生フォーミュラ大会へ参戦することを目的に、多くのスポンサー企業の皆様に支えられながら日々活動しています。
チームの結成は2014年で、当初は岩手県立大学も含めた3校で取り組んでおり、2016年大会ではEV部門総合優勝を遂げています。我々は電動の小型フォーミュラカーを製作し、技術的にも難しいと言われるEV部門へ参戦しています。一関高専の授業では、キットカーPIUSを用いた授業を行っています。PIUSの分解や組み立てなどを行う授業を通して、電動乗用車の基本となる構造や仕組み、電気を扱う上での作業上での安全管理などの理解を深めました。さらに、実際に自らの手で組み立てたPIUSに搭乗し運転することで電動車特有の力強さなどのメリットを肌で体感することが出来ました。PIUSを通して得た知見は学生フォーミュラの活動を行う上で重要な基礎となっています。
※全日本学生フォーミュラ大会学生がベンチャー企業として車両を設計製作し、その車両の企画、性能をコンテストによって競 い合うことにより、創造性に満ちた技術者の育成を目指す実践的なものづくりの教育プログラムで、2003年の第1回大会以降毎年開催されている。