「みちびきをを使ったEVの自動運転の実証実験」にPIUSが参加します。

福島高専が目指すスマート農業の実現に向け、内閣府の事業に採択された「みちびきとMarhy 3D Map(機械可読高精度三次元地図)のコラボレーションによる自動運転の基礎的実装事業」に参加します。
この実証事業は福島高専のほか、㈱大和田測量設計、㈱エイブル、Arithmer㈱と弊社の5者で実施するもので、事前に設定したルートに対し、3D MAPとみちびき及びAIによる最適ルートの自動生成により自動運転制御のPIUSを走行させるというものです。
実証試験は、10月以降福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市)で実施する予定です。

今後PIUSは自動運転分野でも活躍して参ります。

※みちびき
みちびき(準天頂衛生システム)とは準天頂軌道の衛星が主体となって構成された日本版の衛星測位システムのことで、この活用により米国のGPSを補完して、より安定した高精度の測位を行うことが可能となります。

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